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介護保険を受ける指標 自立度の判定①

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今日は、自立度の判定について。

要介護や要支援認定を受けるときに、介護度を決定する材料となる2つの指標についてご説明します。

文字数が多くなっちゃうので、今回は片方だけまとめました。

 

障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)

身体機能の低下が、日常生活にどの程度影響しているかを評価する指標。

 

ランク 判定基準(要点)
J(生活自立) 障害はあるがほぼ自立しており 独力で外出できる
J-1 交通機関を利用して外出する
J-2 隣近所なら外出する
A(準寝たきり) 屋内生活は概ね自立だが 外出は介助が必要
A-1 介助で外出し、日中はほぼベッドから離れて生活
A-2 外出は少なく、日中も寝たり起きたりの生活
B(寝たきり) 屋内生活に介助が必要。日中もベッド上が主体だが 座位保持可能
B-1 車いすに移乗し、食事・排泄はベッド外で行う
B-2 介助により車いすに移乗
C(寝たきり) 1日中ベッド上。排泄・食事・着替えに介助が必要
C-1 自力で寝返り可能
C-2 自力で寝返り不可

 

〇判定のコツ

・障害高齢者の日常生活自立度(身体の自立度)  

・「外出できるか」ではなく「外出できる身体能力があるか」で判断する  

・日中の過ごし方が A・B・C の分かれ目になる  

車いすの移乗が自立か介助かで B1 B2 が決まる  

・寝返りができるかどうかで C1 C2 を判断する

 

〇 介護現場での使い分け

・身体機能の低下を評価する  

・移乗・移動の介助量の把握に役立つ  

福祉用具選定(車いす、ベッドなど)に活用  

介護度の参考情報になる

 

身体は自立でも認知症が重い場合は事故リスクが高いので、組み合わせて使うのが効果的です。

明日はもう一方の指標について投稿します。

 

〇参考資料

https://www.mhlw.go.jp/iken/after-service-vol24/dl/after-service-vol24-sankou.pdf

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/0000077382.pdf

 

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