あめ玉 福祉・読書のブログ🍬

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サービス提供票に処遇改善加算を入れない理由

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今日は、居宅の提供票について。

介護保険の居宅サービスの提供票の合計欄、処遇改善とサービス提供体制加算を入れない理由は?

 

ごくまれに、ショートステイ分の居宅サービスの提供票(実績)を記入するあめ玉です。毎回記入例を見ながらチマチマ書いています。こういうのってDX化して一瞬で片付かないのかなあ…

 

その提供票ですが、居宅のケアマネに報告するべきものと、報告しなくていいものがあるんですよね。それが今回のタイトルです。

うやむやにしていた疑問が、今、解き明かされる───

 

理由:提供票は“サービス量”を示す書類であり、加算は“事業所側の算定項目”だから

〇 提供票は「利用者に提供するサービス内容・時間数」を示すもの
・ どのサービスを
・ どれだけの時間・回数
・ どの事業所が提供するか
を利用者・事業所間で共有するための書類。
・ サービス量(単位数)を明確にすることが目的であり、事業所が算定する加算まで記載する性質ではない。

 

〇 処遇改善加算・特定処遇改善加算は「事業所全体にかかる包括的な加算」
・ 職員の処遇改善のための加算。
・ 事業所単位で算定される。
・ 利用者ごとのサービス量とは直接リンクしない。
→ 利用者ごとに個別算定するものではないため、提供票に記載する意味がない。

 

〇 サービス提供体制強化加算も「事業所の体制に対する評価」
・ 経験・資格のある職員配置
・ 勤続年数
など、事業所の体制に対する評価。
→ 利用者ごとに変動しないため、提供票には記載しない。

 

〇 加算は「請求書(給付管理)」で反映される
・ 加算は事業所が請求時に算定。
・ ケアマネは給付管理で総単位数に反映。
→ 提供票は“サービス提供の内訳”であり、請求項目ではない。


まとめ

項目 提供票に記載する? 理由
サービス本体の単位数 ✔ 記載する 利用者ごとのサービス量を示すため
処遇改善加算 ✖ 記載しない 事業所全体の包括加算で、利用者ごとに算定しない
特定処遇改善加算 ✖ 記載しない 同上
サービス提供体制強化加算 ✖ 記載しない 事業所の体制評価であり、提供票の目的外

 

こういった違いになっているみたいですね。

これであめ玉の計算間違いも少しは減る…はず…

 

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優先順位をつけよう テンパらない技術 読書備忘録

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今日は、読書の進捗報告になります。

テンパらない技術 西多昌規

〇学んだこと

・常に優先順位をつけて取り組む

・たくさんメモをして脳の空き容量を増やす

・準備は前日の夜に

・愛されキャラになるような振る舞いを心がける(笑顔や挨拶など)

 

100%、短時間でこなすのは不可能なので、優先順位をつけて必要なものから順番に終わらせることが大事。そもそもあめ玉は、優先順位を考えすぎて、結局テンパってしまうことがあります。そういった時は、優先順位を3つに仕分けています。「すぐやる」「今日中にやる」「別に急ぎではない」です。

 

文字通りに仕分けてから取り掛かるだけですが、これが結構やりやすい。例えば「すぐやる」に割り振ったものは、上からかたっぱしに片付けるだけにすると、それだけで不必要な考え込みが減り、集中力が続くようになります。

 

それくらい集中していると、たいてい、「別に急ぎではない」の半分くらいまではタスクを消化できます。

もし、同様のお悩みを持つ方がいれば、ぜひ試してみてください。


〇ポジティブ3行日記

・海鮮丼が脂がのってて美味しかった

・使わない本棚を引き取ってもらった

・新しい本を買った


ポジティブ日記について言及されている実用書はこちらで紹介しています↓
https://www.amedama-fukushi-dokusho.com/entry/2025/12/30/190000

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介護のDX化が進んでいます💻

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今日は、気になるニュースについて。

「介護テクノロジー、特別養護老人ホームでは9割が導入 福祉新聞」

 

特養で9割が導入しているのはすごいですね。デジタル化が進んでいるようで嬉しいです。

 

〇 他サービスとの比較(導入率)
・ 特養:91%
・ 老健:85%
・ 地域密着型特養:81%
・ 認知症GH:60%
・ デイサービス:52%
・ 訪問介護:39%(最も低い)

 

他の施設もそこそこ導入が進んでいるようです。

在宅系は遅れていますね。まあ、訪問介護であれば、インカムを使わずとも話せる距離で仕事するのがほとんどでしょうし、無理に導入しなくてもいい気はしますが…。

 


〇生産性向上加算(I・II)の算定状況
〇 特養の算定状況
・ I:2.8%
・ II:12%

〇 老健・GHの算定状況
・ 老健:I 3%、II 13%
・ GH:I 0.8%、II 17%

 

ここで大事になるのが、 加算Iの取得は非常にハードルが高いこと。

理由:
・ 見守り機器を利用者全員分導入する必要がある。
・ インカムなどを全職員分導入する必要がある。
・ 業務時間削減など具体的成果の証明が必須。

 

ぶっちゃけ、これはこれで面倒くさい!とは思いますね(;'∀')

このメンドクサさと導入費用が、DX化を妨げていたりします。

 

〇残業時間の変化
〇 加算算定事業所の平均残業時間
・ 加算I:月3.96時間
・ 加算II:月4.78時間

 

実際、加算Ⅰを導入して、残業時間は減ったみたいです。

減るならがんばろってなりますね。



導入すれば業務効率化や残業削減の効果は確認されているので、たくさんの事業所で成功事例がたくさん出てくれば、他の事業所も追随出来ていい流れが作れると思います。

 

〇おまけ 介護テクノロジーの比較表(特徴 × 費用)

  特徴 費用の目安
見守り機器 ・ベッド上の離床検知、転倒予防、バイタル測定などを自動で把握
・夜間巡視の回数削減に効果
・スタッフの負担軽減に直結
約25万円/台
移乗支援ロボット ・抱え上げ動作を補助し、腰痛リスクを大幅に軽減
・利用者の自立支援にもつながる
・導入すると介助の安全性が向上
約57万円/台
ウェアラブルデバイス ・職員の動線分析、業務量の可視化に活用
・利用者の位置情報やバイタルを取得できるタイプもある
・生産性向上加算の要件に使われることも多い
※価格は製品により幅が大きい(数万円〜十数万円)
インカム(無線通信機器) ・職員同士の連絡を即時化し、移動時間や探し回りを削減
・緊急時の対応スピードが向上
・施設全体の連携が改善
約39万円/セット(施設規模により変動)
介護記録ソフト ・記録の電子化で入力時間を削減
・情報共有がスムーズになり、ケアの質が安定
・加算要件にも関わる重要ツール
月額制が多く、数千円〜数万円/月

 

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iPhoneが日本で人気な理由

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今日は、スマホについて。

福祉を学ぶにしろ、電子書籍を読むにしろ、高頻度で使うスマホ。

そんなスマホにある疑問を持ったので、ちょっと考察してみました。

 

日本人は、多少値段が高くても、全てにおいて機能が充実したアイフォンを選ぶ。

選択肢を絞るという自由、選択肢が限られる自由。

外国では最低限の機能のandroid、日本では高価格でも高機能なiPhone。

 

これって考え方的に正解なのでしょうか。生成AIに聞いてみました。

 

結論
〇 日本では「高価格でも高機能なiPhoneが選ばれやすい」傾向は確かに存在する。
〇 ただし「外国=最低限Android、日本=高機能iPhone」という単純な構図ではなく、文化・市場構造・キャリアの歴史など複数要因が絡んだ結果。


日本でiPhoneが強いのは事実か?
〇 日本は世界でもiPhone比率が非常に高い国。
・ iOSシェアは約60〜68%と突出。
・ 世界平均は約27〜30%で、日本は特異な“iPhone大国”。

 

〇 ただし最近はAndroidが逆転した調査もある。
・ 2025年の調査では Android 51.4% > iPhone 48.3%。
・ 円安による価格高騰で買い替え控えが影響。


なぜ日本人は「高くてもiPhone」を選ぶのか?
〇 キャリア販売の歴史
・ ソフトバンクがiPhone 3Gを「実質0円」で普及。
・ ガラケーからスマホへの移行期にiPhoneが“標準化”。

〇 若者文化・LINE文化
・ 10〜30代のiPhone利用率は80%超という調査もある。
・ 「みんなiPhone」という同調圧力が強い。

〇 日本の消費者は“全部入り”を好む
・ ガラケー時代から高機能志向が強い。
・ iPhoneは総合力が高く評価されやすい。

〇 中古市場・リセールバリューが高い
・ iPhoneは中古価格が落ちにくく、長く使えるため“高くても得”と考えられやすい。


「外国では最低限Android、日本では高機能iPhone」は本当か?
〇 正しい部分
・ 欧州・アジア・南米ではAndroidが60〜80%と多数。
・ 低価格モデルが普及している。

〇 誤解の部分
・ 「外国=最低限Android」ではない。
・ 欧州ではGalaxy SシリーズやPixelなど高機能Androidも人気。
・ アメリカではiPhoneとAndroidが拮抗。

→ 海外は“選択肢が広い”ため、価格重視は安いAndroid、高機能志向は高級AndroidやiPhoneを選ぶ構造。


「選択肢を絞る自由」は日本特有か?
〇 日本は「みんな同じものを使う安心感」を重視する文化。
→ 結果として選択肢がiPhoneに収束しやすい。

〇 海外は「多様性を尊重する文化」。
→ Androidの多様性が歓迎される。

日本:選択肢が少ないことが“安心”につながる  
海外:選択肢が多いことが“自由”につながる

 

日本のiPhone人気は文化・歴史・キャリア戦略・若者文化が色々と絡み合った、複雑な物でした。

どちらがいいと決めつけるわけではないので、それぞれしっくりく相棒(=スマホ)を選びましょう。

 

 

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老健の経営状況ってどんな感じなん

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今日は、老健の経営状況について。 

 

たまたま、ネットで見かけたので「2023 年度 介護老人保健施設の経営状況について」のレポートを読みました。少し古いデータになりますが、現状の課題をよく捉えた面白いデータだと思ったので、まとめてみました。

 

2023年度は国の支援により一時的に改善したが、コロナ前の水準には戻っていない点が重要。


レポートの全体像
・ 全国1,508施設の老健を対象にした2023年度の経営データ分析。


1. 2023年度の経営状況のポイント
〇 利用率・利用者単価が上昇
・ 入所利用率:90.5%(+2.2pt)
・ 通所利用率:62.8%(+1.4pt)
・ 利用者単価(入所):14,536円(+113円)
利用者数の増加が収益改善の主因。


2. 事業利益率は改善したが、コロナ前には戻らず
〇 事業利益率:2.3%(+1.3pt)
〇 赤字施設割合:31.9%(-9.2pt)
・ 電気・ガス料金の国の支援による一時的改善。
・ 物価高騰を踏まえると「本質的な回復ではない」と分析。


3. 入所経路の変化
〇 入所は「病院から」が増加
・ 病院 → 老健:+2.0人
・ 家庭 → 老健:微増

 

収益UPのために、地域包括ケア病棟→老健(加算型以上)→在宅復帰を実施している法人が増えたのが一因だと私は考えています。

 

4. 施設類型別の特徴(基本型・加算型・在宅強化型・超強化型)
〇 共通点
・ どの類型も事業利益率が改善
・ 利用率・利用者単価が上昇

〇 違い
・ 上位類型ほど通所収益の割合が高い
・ 在宅復帰率・ベッド回転率が高い
・ リハビリ専門職の配置割合が高い
→ 在宅支援機能が強い施設ほど経営が安定しやすい。

 

デイケアは、人が集まりにくいイメージがあるのですが、やはり収益を多く得ているところは、通所の稼働率もいいみたいですね。


5. 加算算定状況(リハビリ・LIFE関連)
・リハビリ専門職関連の加算が大きく上昇
・LIFE活用が進展
 

6. 赤字施設の特徴(黒字施設との違い)
〇 赤字施設は以下の傾向が顕著
・ 利用率:低い
・ 利用者単価:低い
・ 人件費率:高い(66.8%)
・ 在所日数:短い
・ 加算算定率:低い
→ 人件費率の高さと利用率の低さが赤字の主要因。

 

まとめ:このレポートが伝えたい核心
〇 2023年度は一時的に経営が改善
〇 利用率・利用者単価の上昇が経営改善の鍵。
〇 在宅復帰支援・リハビリ体制・LIFE活用が今後の生き残り要因。
〇 赤字施設は利用率・加算算定・人件費管理に課題。

 

2024年度の老健版(WAM) はまだ未公開なので、公開されたらチェックしたいと思います。

 

〇参考資料

2023 年度 介護老人保健施設の経営状況について

 

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後見人に面会義務はあるのか

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今日は、後見人の面会について。

入院、入所者に会いに、後見人が面会に来ることがあります。ただ、定期的に来てくれるところもあれば、何かあった時くらいに来る程度の方もいます。

 

あめ玉「あれ、後見人の面会って義務じゃないの?」

同僚「確か義務ではなかったはず、努力義務だったかな~」

 

そんな会話が引っかかってたので、少しまとめてみます。

結論から言うと、

法律上「必ず面会しなければならない」という義務は明文では定められていません

 

〇法律上の位置づけ
・成年後見制度では、後見人は被後見人の身上監護(生活・療養看護に関する配慮)を行う責務がある。
・民法858条では「成年後見人は、被後見人の生活、療養看護及び財産の管理に関する事務を行う」と定められている。

・身上監護を行うためには、被後見人の状況把握が必要であり、実務上は面会や連絡による確認が求められる。


〇実務上「面会が必要」とされる理由
・状況把握のため
 ・ 健康状態
 ・ 生活環境

 ・ 施設での扱われ方
 ・ 本人の意思や希望 を確認する必要がある。

 

〇 裁判所の監督
・ 家庭裁判所は後見人の業務を監督している。
・ 本人の状況を把握していない、施設任せで全く会っていないと判断されると、指導や解任の対象になることがある。


まとめ
・法律に「面会義務」と明記はされていない。
・しかし、身上監護義務を果たすためには面会や連絡が不可欠。
・実務上は「適切な頻度で会うこと」が求められる。
・全く会わない後見人は、家庭裁判所から問題視されることがある。

 

明記はされていないものの、面会はしてもらった方が好ましいですね。

ただ、感染症の流行状況や本人の体力的な問題もあり、直接面会が叶わない場合もあるため、書面や電話での連絡も積極的に使っていくことが大切だと思います。

 

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褥瘡を防げ ブレーデンスケール

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今日は、ブレーデンスケールについて。

 

ブレーデンスケール(Braden Scale):褥瘡(じょくそう:床ずれ)発生リスクを評価するための国際的に広く使われている評価ツール

 

褥瘡は一度できると治療が大変なため、予防のための早期評価として重要なツールになります。

 

ブレーデンスケールの構成(6つの評価項目)

〇 感覚知覚
・ 痛みや不快感を感じて体位変換できるか。

〇 湿潤
・ 皮膚が汗・尿・便などで湿っていないか。

〇 活動性
・ 歩行などの活動がどの程度できるか。

〇 可動性
・ ベッド上で自力で体位を変えられるか。

〇 栄養状態
・ 食事摂取の状況(栄養が十分か)。

〇 摩擦・ずれ
・ 皮膚が摩擦やずれの力を受けやすいか。


合計点によるリスク判定の目安
〇 15〜18点:低リスク
〇 13〜14点:中等度リスク
〇 10〜12点:高リスク
〇 9点以下:非常に高リスク
・ 点数が低いほど褥瘡のリスクが高いと判断される。


どんな場面で使われる?
・ 入院時の初期評価
・ 介護施設での定期的なリスクチェック
・ 在宅医療での褥瘡予防計画の作成
・ 体位変換・栄養管理・スキンケアなどのケア方針決定

 

〇ブレーデンスケール評価表

  点数 評価基準
感覚知覚 4 痛み・不快感を十分に感じ、適切に反応できる
  3 ほとんどの刺激を感じるが、一部鈍い部分がある
  2 痛みや不快感への反応が鈍く、体位変換の必要性に気づきにくい
  1 痛み・不快感をほとんど感じず、反応できない
湿潤 4 皮膚はほぼ常に乾燥している
  3 1日1回程度湿る
  2 1日数回湿る
  1 常に湿っている
活動性 4 自立して歩行できる
  3 短距離のみ歩行可能
  2 ベッドから離れられるが歩行は困難
  1 ほぼ終日ベッド上で過ごす
可動性 4 自力で頻繁に体位変換できる
  3 多少の補助で体位変換可能
  2 自力での体位変換が困難
  1 ほぼ完全に体位変換不能
栄養状態 4 食事を十分に摂取している
  3 食事量がやや少ない
  2 食事摂取量が少なく栄養不足が疑われる
  1 ほとんど食べられない、経管栄養のみなど
摩擦・ずれ 3 自力で動け、摩擦やずれがほとんどない
  2 多少の摩擦・ずれがある、時々補助が必要
  1 常に摩擦・ずれが発生、体位保持が困難

 

低リスクであれば、2~3時間ごとの体位変換や皮膚状態のチェックで問題ないですが、高リスクになれば、頻回な体位変換や、除圧マットの使用が必要となります。

 

褥瘡ができる前に、早めの介入が大事ですね。

 

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