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今日は、気になるニュースについて。
成年後見の3類型を「補助」に1本化 法務省が改正要綱案 - 福祉新聞Web
成年後見制度は、「後見」「補助」「補佐」の3つがありますが、正直どれがどれだかわからなくなります笑
一本化されると、分かりやすくてあめ玉的には非常に助かるのですが、こういったものにデメリットはつきもの。
そこで、今回はメリットとデメリットをまとめてみました。
成年後見制度「3類型を補助に一本化」案のメリット・デメリット
メリット
1. 利用者の権利が守られやすくなる
・現行制度の「後見」「保佐」は権限が強く、一度始まると終了しにくい
・一本化して権限を必要最小限に限定することで、本人の自己決定を尊重しやすくなる
2. 制度が柔軟になり、個別ニーズに合わせやすい
・支援内容や期間を本人の状況に応じて選べるようになる
3. 不正防止につながる可能性
・後見人の権限が強すぎると不正が起きても解任しにくい問題があった
・権限を限定することで不正リスクを下げられる
デメリット・懸念点
1. 一本化により支援の線引きが曖昧になる可能性
・「後見」「保佐」「補助」で分かれていた支援レベルが一つになるため、支援範囲の判断が難しくなる可能性がある
2. 実務現場の混乱や負担増
・家庭裁判所や専門職(司法書士、弁護士、社福士など)は運用変更に対応する必要がある
3. 本人保護が弱まるリスク
・権限を必要最小限に限定することで、判断能力が大きく低下した人に十分な保護が行き届かないケースが出る懸念がある
まとめ
・一本化は「本人の権利を守りつつ柔軟な支援を可能にする」方向性で、理念としては前向きな改革
・一方で、実務の運用や支援の線引きが難しくなるため、制度設計と現場の準備が重要となる
行き過ぎた支援に繋がってしまうと、本人の権利擁護からかえって逸れてしまう恐れがあります。一本化した後の制度設計は十分な議論が必要ですね。
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