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今日は、肺小細胞がんについて。
私の知人(ご高齢)なんですが、もともと元気に、介護保険も使わず過ごしていた方が、突然立ち上がるのが難しくなりました。知らぬ間に進行してしまっていたみたいです。恐ろしいですね…。
肺小細胞がん(SCLC)は進行が非常に速く、喫煙と強く関連する肺がん。診断時には多くが進行期で、治療は化学療法と免疫療法が中心。
肺小細胞がんとは
〇 全肺がんの約15%を占める高悪性度の神経内分泌腫瘍
〇 増殖が速く、早期に転移しやすい
〇 喫煙が最大のリスク要因(患者の大多数に喫煙歴)
私の知人も、だいぶ若いころにたばこを吸ってたみたいです。
主な症状
〇 咳(40%)、息切れ(34%)、血痰(10%)
〇 胸痛、骨痛など転移による症状(約30%)
〇 診断時に無症状のケースも約60%
無症状で進行するケースが多いのは、データで見ても明らかですね。
診断方法
〇 胸部CTで肺門部・縦隔リンパ節腫大を確認
〇 生検(肺・リンパ節・転移部位)で確定診断
病期分類
限局型(LS) :片側胸郭内で放射線照射範囲に収まる(約30%)
進展型(ES) :胸郭外や遠隔転移を伴う(約70%)
治療
限局型(LS-SCLC)
〇 化学療法(プラチナ+エトポシド)+放射線治療が標準
〇 一部早期例では手術も選択肢
〇 免疫療法(デュルバルマブ)併用で生存期間中央値が約55.9か月
進展型(ES-SCLC)
〇 化学療法(プラチナ+エトポシド)+免疫療法(デュルバルマブ or アテゾリズマブ)
〇 奏効率60〜70%
〇 生存期間中央値は約12〜13か月
〇 二次治療:ルルビネクチジン、タルラタマブなど
状況によっては終末期、緩和ケアになります。
生物学的特徴
〇 TP53 と RB1 の機能喪失がほぼ必発
〇 遺伝子変異が多く、腫瘍内不均一性が治療抵抗性に関与
発症リスク
〇 喫煙が原因の85〜98%
〇 受動喫煙や職業曝露もリスク増加
肺小細胞がんは進行が速く、早期発見が難しい。タバコが最大のリスクになりますので、吸わないことが一番の予防に繋がります。
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