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人工骨頭を入れた後でも、部位によってMRI撮影が可能?

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今日は、人工骨頭とMRIの関係について。

人工骨頭置換術をした人って、MRIはしちゃダメだったりします。体に埋め込んだ金属の種類にもよりますが、もう一つ、部位も関係してくるのです。その理由は…

 

〇そもそも人工骨頭置換術とは

骨折や関節の損傷によって元の骨を修復できない場合に、骨頭(骨の先端部分)だけを人工物に置き換える手術。

 

人工骨頭(人工関節)を入れた人がMRI禁止になる場合と、問題なく撮影できる場合がある理由

1.金属の種類(材質)の違い

2.部位による影響の違い

3.固定の強度と構造

 

〇金属の種類(材質)の違い

材質 MRIでの安全性 理由・特徴
チタン(Ti)・チタン合金 安全性が高い(MRI対応) 強磁性がほぼなく、磁場に引き寄せられない。発熱も少ない。現代の人工関節で最も多い。
コバルトクロム合金(Co-Cr) 多くはMRI対応 強磁性は弱く、磁場の影響を受けにくい。人工骨頭や人工膝関節でよく使われる。
ステンレス鋼(SUS) 種類によっては注意が必要 一部に強磁性を持つタイプがあり、古いインプラントではMRI禁になることがある。
鉄を含む強磁性金属 MRI 強い磁場で引き寄せられたり、振動・発熱のリスクがあるため使用不可。現代の人工関節ではほぼ使われない。

 

〇部位による影響の違い

MRIは撮影部位の近くに金属があると画像が歪む

・撮影部位から離れていれば、安全性も画像品質も問題が出にくい

※例

・股関節に人工骨頭 → 脳・頸椎のMRIは問題なし  

・肩の人工関節 → 腹部のMRIはほぼ影響なし

 

〇固定の強度と構造

・人工骨頭は骨に強固に固定されているため、磁場で動く危険性はほぼない

・古いタイプや特殊な金属の場合、安全性が不明で禁忌扱いになることがある

 

このようになっています。もし手術をした場合、どの金属が入っているかくらいは把握しておくとお医者さんも助かるのかもしれませんね。自分は医師免許持ってないのでわかりませんが笑

 

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