あめ玉 福祉・読書のブログ🍬

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有料とサ高住の違い おまけに利用権方式とは

ブログを訪問いただきありがとうございます。あめ玉です🍬


毎週火曜日は読書や映画。それ以外は医療福祉系の投稿をしています💉


今日は、有料老人ホームとサ高住の違いについて。

ある人に聞かれました。「有料(ホーム)とサ高住の違いって何?」

あめ玉「あ~…何なんでしょうね…」

 

煮え切らない返事をしてしまったのでまとめました…(-_-;)

 

項目

サ高住(サービス付き高齢者向け住宅

有料老人ホーム(介護付き・住宅型)

有料老人ホーム(健康型)

位置づけ

高齢者向け賃貸住宅

介護・生活支援が受けられる住まい

自立高齢者向けの生活支援型施設

契約形態

賃貸借契約

利用権方式が多い

利用権方式が多い

対象者

自立〜要介護

要支援〜要介護

自立・要支援のみ(要介護になると退去)

介護サービス

外部サービスを個別契約

施設スタッフが提供(介護付き)

介護サービスは原則なし

生活支援

見守り・生活相談

食事・掃除・健康管理など

食事・掃除・洗濯・見守り・緊急対応など

医療連携

施設により異なる

医療連携が比較的強い

定期的なメディカルチェックあり(提携医療機関

生活の自由度

高い

施設により異なる

非常に高い(アクティビティが豊富)

特徴

費用が抑えめ・自由度高い

介護が必要でも安心

アクティブシニア向け、娯楽設備が充実、健康維持が目的

 

利用料に関しては、いずれにしろ施設ごとによって変動します。

介護付きの有料老人ホームだと、嘱託医がついているところが多く、介護サービスも基本的に施設が提供するため、自由度は低めなところもあります。全部同じところに依頼すればいいので、色々とラクではありますが。

 

〇嘱託医:企業・学校・介護施設などから委託を受けて定期的に業務を行う医師。

・サ高住:嘱託医の義務なし。医療は外部サービス中心。

・有料老人ホーム:嘱託医を置く施設が多く、医療連携が比較的手厚い。

 

てかそもそも、利用権方式ってなんぞや?

 

〇利用権方式とは

・有料老人ホームで多く採用される契約方式

・入居時に入居一時金を支払い、居室やサービスを終身利用できる権利を得る

・相続はできず、本人が亡くなると権利は消滅する

・法律で定められた方式ではなく、施設独自の契約形態

 

〇支払い方式の種類

・前払い方式:入居一時金を一括で支払い、償却期間に応じて費用が減価される

・一部前払い方式:一部を入居一時金として支払い、残りは月額費用に上乗せ

・月払い方式:入居一時金を払わず、月額費用が高めに設定される

 

〇メリット

・長く住むほど割安になりやすい(前払い方式の場合)

・終身利用が可能で、住み替えの不安が少ない

・介護サービスがパッケージ化されており、手続きがシンプル

 

〇デメリット

・初期費用が高額(数百万円〜数千万円)

・相続できない

・身体状況の変化(長期入院・重度介護など)で退去が必要になる場合がある

 

終身利用がしやすくなるのは便利ですが、施設での対応が難しくなれば、退去しなければならないこともあります。仮に入院になった時、どれくらいまでなら部屋を取っておけるのか、退去が必要となった場合の住所移転先など、考えておいた方がいいかもしれませんね。

 

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