あめ玉 福祉・読書のブログ🍬

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療養+包括=障害者病棟?

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今日は、障害者病棟について。

以前の投稿で、「障害者病棟はイメージが付きにくい」とコメントをいただきました。

いつも読んでくださってありがとうございます。

意外とたくさん 病院の種類 - あめ玉 福祉・読書のブログ🍬

正直、自分も全然イメージが確立していないので、今回はそれについて紹介します。

 

〇障害者病棟とは

・重度の障害や難病があり、長期的に医療的ケアが必要な人が入院できる専門病棟

厚生労働省が定める基準に基づいて運営される

・一般病棟より医療依存度の高い患者を受け入れることを想定している

 

〇入院対象となる主な患者

・重度の肢体不自由者脳卒中後遺症や認知症を除く)

・脊髄損傷などの重度障害者

・重度の意識障害(JCS30以上、GCS8以下など)

・人工呼吸器管理が必要な患者

・ALS、筋ジストロフィー脊髄小脳変性症などの難病患者 ・透析が必要で脳卒中後遺症がある患者

 

〇障害者病棟の特徴

・長期入院が可能で、入院期間の制限がない

・医療と福祉の両面から支援する体制が整っている

・人工呼吸器、胃ろう、気管切開など医療依存度の高い患者に対応

・一般病棟より看護職員の配置基準が高く、手厚いケアが可能

 

〇提供されるケア

・体調の継続的な観察 ・維持・改善を目的としたリハビリテーション

栄養管理

・吸引や呼吸管理などの医療処置 ・清潔、排泄、移乗などの生活支援

・家族支援や退院支援

 

〇退院支援の役割

・在宅医療への移行支援

・施設入所の調整

・住宅改修の相談

・介護サービスの調整

・患者と家族の生活を見据えた支援を行う

 

障害者病棟・地域包括ケア病棟・療養病棟の比較表(整理版)

 

障害者病棟

地域包括ケア病棟

療養病棟

主な目的

重度障害・難病患者の長期療養

在宅復帰支援、急性期後の受け皿

医療区分の高い患者の長期療養

入院対象

重度障害、難病、意識障害、人工呼吸器管理が必要な患者

急性期治療後で在宅復帰を目指す患者

医療依存度が高く長期療養が必要な患者(医療区分2・3が中心)

入院期間の制限

制限なし

原則60日以内

制限なし

看護配置

一般病棟より手厚い

一般病棟よりやや手厚い

20対1など比較的少人数配置

役割

医療的ケア中心の長期療養

リハビリ・在宅復帰支援

医療管理と生活支援の長期療養

特徴

医療依存度が高い患者に対応可能

多職種で在宅復帰を支援

医療と介護の中間的役割

代表的な患者像

ALS、筋ジストロフィー、脊髄損傷、意識障害など

骨折後、肺炎後、心不全の安定期など

誤嚥性肺炎後、慢性疾患の長期管理など

 

う~ん、療養病棟+包括ケア病棟的な感じかな…?

 

算定基準はこちら

障害者施設等入院基本料の施設基準等 – 令和6年度診療報酬改定 | ナレティ

 

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